top of page
あなたと一湊を
繋ぐ宿
ホーム: ようこそ!
歴史と今がリンクして、
旅が始まる。
軋む床。建物の歪み。
急な角度の階段。
蜘蛛にヤモリに、見たことない虫。
襖と障子、欄間で仕切ってあるが故に聞こえる隣の声。
お手洗いもシャワーも共有。
食事はついていない。テレビもない。コンビニもない。
縄文杉に行く登山口までは遠い。
バスの便数も少ない。
それでもいいんだ。
木の香りがする。畳の香りも。
屋久杉の手触り。
90年以上の歴史の積み重なり。
隣の部屋の笑い声が聞こえる。
外は静寂。
滝の音が、虫の音が聞こえる。
星が見える。
星空の下、さっき仲良くなった人と、川辺で乾杯。
吹き抜ける風が心地よい。
旅先での出会いが、心地よい。
あぁ、幸せだ。
七福だからできること
宿を楽しむ
七福は、昭和3年に建てられた旅館です。その建物の中には、屋久杉の豪華絢爛な当時の建材や、白アリの後、平衡感覚のゆがむ床、当時のまま残しています。元旅館だったこの宿の端々に残る旅館の名残の数々。この建物に積み重なった歴史を、丸ごと楽しんでください。
一湊を楽しむ
七福は、屋久島の一番北の「一湊」という集落にあります。550人ほどの小さい集落ですが、繋がりが強く、良き意味で「田舎」を感じることのできる場所です。海も近く、ダイビングやシュノーケル、釣りにもピッタリ。
サバ節工場の見学をして、小さな商店でお惣菜を買って、パン屋さんでかからん団子を買って、のんびり海辺でご飯を食べる。屋久島に来たけど、集落をのんびり回っていたら日が暮れていた。なんて一日も、とても豊かで素敵です。
七福の元スタッフ「たびのおと」のふたりが一湊愛溢れる動画を作ってくれましたー♪♪是非ご覧ください!
七福instagram
ホーム: 問い合わせ
お問合せ
〒891-4203
鹿児島県熊毛郡屋久島町一湊2287−4
電話:9月5日ー20日は、電話でのご連絡ができません。
メールにてお問合せお願いいたします。
bottom of page